4ヶ月(2006/6月)
体重4800g
アキラの出産入院中にお友達になった方々が遊びに来てくれました。
子供が小さい間は、やはり家でゆっくりするのが一番です。
授乳もおしめ交換も気兼ねなくできるし、ぐずっても人目を気にせずにすみ、寝てしまったら、お布団に寝かせられるし。
それでも、お子様たちは交代に泣いて、あまりゆっくり食べられなかったのですけど。
泣き声
何度も言いますが、ヒトミは大変ノイジーな赤ちゃんでした。
ヒトミが泣き始めたら、食事やテレビどころじゃないって感じでした。しかもしょっちゅう泣いていました。神経質すぎるんちゃうかと思っていました。
それに対して、アキラは大変静かな赤ちゃんです。放っておかれても泣かないし、寝ている時間は長いし。鈍感すぎるんじゃないかと心配していました。
でもとうとう成長しました。
ようやく声も大きくなり、大声で泣いていると、「うるさーい」と親に言われるまでになりました。
一番主張するのは、「眠い!」です。彼の中では、まだまだ眠りは一番大事なんでしょうねぇ。
ちょっと風邪気味
アキラがコンコンし出したので、7時の診察時間ぎりぎりに滑り込みセーフで小児科を受診しました。
アキラはダウン症なので、単なる風邪から肺炎になる確率が高い、と言われているので、早め早めの対応です。
咳止めシロップと、胸に貼るお薬をもらい、安心して帰ったら、今度はヒトミが夜中にコンコン。
アキラの3、4ヶ月検診は、
問診票だけ保健所に送りつけて、もうキャンセルしちゃいます。
どうせアキラは月に1-2回、病院で見て貰ってるもんねーっていうのは言い訳で、混雑した検診に行くのは面倒臭い…という私のワガママですが。
☆お姉ちゃんのヒトミ
ヒトミはまったく赤ちゃん返りはしませんでした。そして、アキラが家に来てからも、一度もアキラをいじめたり叩いたり、邪険に扱ったりしません。アキラ出産前は、どうなることかと心配していたし、もし赤ちゃん返りしても暖かく見守ろうと決意していたのに、拍子抜けです。
見ていると、ヒトミは必ず、立場は「母」のようです。アキラが泣いていると、急いで走り寄って、お腹をトントン叩いてやったり、アキラの授乳中などで、私がヒトミの相手になってやれないときも、「アキラくんのおっぱいが終わったら、○○してね」と物わかりがいいのです。
怖いです。ガマンしてる?
いつか急にキレないで、早めにワガママ言ってくださいね、ヒトミちゃん。