台湾においしいものを食べに行く

2005年9月16日〜19日

妊娠5ヶ月を過ぎ、つわりもなくなったので、2泊3日の台湾旅行に行ってきました。
2歳の娘と彼女愛用のうさぎちゃんと、友達のSちゃんと、Sちゃんのお母さんも一緒です。

 

旅の目的

台湾旅行の目的は、今回は観光ではなく、食べ物でした。

私はおいしいものが食べられたら良かったので、昼間の観光部分はSちゃん主体で決めてもらいました。で、彼女は故宮博物館に行きたいということでしたが、2歳児が大人しくできないのは、国内の美術展に行ったときにわかっていたので、そのときだけ別行動とすることにしました。

子供の飛行機事情

娘はこの旅行の十日前に2歳になり、その瞬間から飛行機でシートを一つ取らなければいけなくなります。そして大人の75%の料金がかかります。それまでは10%で良かったのに…。

シートを取っても、大人しく座っていられないだろうなぁと思っていたのですが、意外と自分専用のベルトや毛布が気に入ったらしく、最初こそ嫌がったものの、すぐに慣れて座っていました。

また、今回から「ベビーミール」ではなく「キッズミール」になります。瓶詰め離乳食は卒業し、ハンバーガーやフライドポテト、フルーツなどがセットされていました。実際はほとんど食べなかったけど、来年ぐらいになったら喜んで食べるメニューだと思います。

台湾到着

約2時間のフライトで、台湾についたのは夜中の12時でした。小さい子もいるし、友達親子も一緒なので、ホテルの送迎を予約していました。スムーズにお迎えと出会うことができ、ウエスティンホテルに到着。時差は一時間なので、あまり違和感も感じません。

ウェルカムフルーツとりあえず近所のコンビニにお茶でも買いに行こうと、出かけましたが、カードが使えると思って両替してこなかったのが災いして、別のコンビニでも現金オンリーと言われ、何も買わずに部屋へ戻りました。 お茶もウェルカムフルーツもあったので、別に困りませんでしたが、日本と違って、クレジットカードが意外と普及していないことを感じました。

信号信号あと、驚いたのは、信号が青のときの表示が秒数付きのアニメーションだったことです。青の部分で人が走っていて(決して歩いているのではない)、赤の部分であと何秒残っているか表示しているのです。最初はせかされている気がしましたが、慣れてくると、あと30秒だから急げば行ける!とか、あと10秒だからやめとこう、といい目安になりました。